4月頃の落書きが発掘されたのでUPしてみました。
オカン級番長は仲間が学校を病欠したら絶対お見舞いに来てくれると思うんだ…。
もちろん今日の授業分のノートとエプロンとお粥の材料持参で。
お粥くらい材料を頂戴してもいいだろうけど、それを許さないのが番長。
ちゃんとジュネスでいい品質の材料を見定めてくるんですね。
材料を頂戴して親御さんのご迷惑になったら…とか考えちゃってると良い。
もっと言うと光熱費も自分で負担したい位なんだけど、
それで堂島家で作ってきても仲間のお宅まで移動してる内にちょっとお粥が冷めちゃう。
変なばい菌を移動中に万が一連れてきちゃったら元も子もないし。
だから泣く泣くキッチンをお借りしてもらい、
光熱費を最小限に抑えながらお粥を作ってあげる番長…とかだったら可愛いなって。
それで「何かお母さんみたいだね」って仲間に言われる。
それは褒め言葉です。
仲間の誰かが風邪引くたびにそうやって世話焼きに行くんだろうな。
たとえクマだろうと学校が終わった途端に駆けつけるんだろうな。
そして自分が迂闊にも風邪引いちゃって、
そんな時は仲間全員がノートくれたり、お粥作ってくれたりいろいろしてくれて、
ほろりとしちゃうんだろうな。
オカン級ほんと、イイ。かわいい。
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